生田目関
祖母が好きだったので小〜中学生の頃は相撲を観ていた。 当時の記憶だと千代の富士が絶対的な横綱というイメージで、その千代の富士に貴花田が勝ったのは世代交代ということで騒がれたものだが、実は千代の富士の最後の相手が貴闘力というのは案外知らない人が多いかもしれない。私は貴闘力ファンだった。 それはともかく、その頃大好きだった相撲もいつのまにやら興味を失っていたところでたまたまYouTubeで二子山チャンネルを見たことで久しぶりに再燃。 若手が多い二子山部屋は楽しそうに美味しそうにご飯を食べているのが見てて楽しいと思っている方が多いと思う。その中でもユーモア溢れる生田目さんを推してる視聴者にとっては5/29に狂喜乱舞しただろう。私も十両間違いなしとは思っていたが、編成会議が終わるまではドキがムネムネしたものだ。5月場所の千秋楽はベロベロに酔いながら応援し、勝った時はプラトーンのあのポーズになっていた。 ようやく生田目「関」と言えるようになったので、十両定着ではなく幕内、三役、そしてその上と駆け上がって頂きたい。四股名もかっこよく狼雅関とも関連付けて竜雅関とがだとかつて患った中2病(30年前)的にも興奮する。 とかく不祥事の多いこの業界ではあるが、若手の台頭もあり盛り上がってきている。是非来場所以降も頑張ってほしい。 ちなみに二子山チャンネルの一番の推しは相馬さんです。ご飯食べた後の笑顔でご飯食べれます。